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こんにちは。
昨日の休みは信楽の河原崎優子さんに会いに行ってきました。
河原崎さんはお店をはじめる時に真っ先に取り扱いのお願いをした人なのです。
お店のオープンの前にはいろいろと相談にのってもらったりもしました。
作家と店という関係だけでなく、
フラットに本音で話せる関係はありがたいなあと思っています。
昨日も器を選ばしてもらいながらお互いの近況を話をして
よい刺激をうけさせてもらいました。
ますます活躍の河原崎さんです。
器もばっちり選んできましたよ。
当店での新作もたくさんもって帰ってきました。
どれもいいですよー。
「おかしなおくりもの展」開催中は全部並ばないかもしれませんので、
気になる方はお声がけください。
ではでは。
- 2013/12/05(木) 14:05:35|
- 河原崎優子
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私がこの一年で一番頻繁に食べていると思われる料理。
カレー。
Curry。
明治時代にインドからイギリス経由で日本に伝えれれ日本で独自の進化をとげたカレーライス。
独自の進化をしすぎて、
カレーきしめん、カレースパゲッティ、カレードリア、カレーオムレツ、カレーラーメン、スープカレー、カレー鍋、カレーてんぷら、カレー雑煮、カレーケーキ、カレー大福、カレー焼きそば、カレー寿司、カレージュース、カレーうな丼、カレーピザ、カレーおでん、カレーそうめん、カレーたこやき、カレー餃子、カレーバーガー
なんてよくわからない食べ物が出てくるしまつ。
それでも、どれも成立してしまうのがカレーの恐ろしさ。
それを見るだけで、カレーがどれだけ日本人に愛されているのかが良く分かります。
インド固有の言語には「カレー」という言葉はなく、旧宗主国のイギリス人がインド料理をカレーと総称して世界
に伝えたことが「カレー」の発祥と言われているそうです。
前置きが長くなりましたが、今日はそんなカレーライスを食べるのにぴったりなカレーざらをご紹介します。
河原崎優子さんのカレーざら。


直径 約21cm
高さ 約5.5cm
光沢のある綺麗な色あいですが、微妙な釉薬の濃淡があるのでうつわに深みがあり、可愛いですが落ち着いた印象
もあります。
そして、深さがあるのでたっぷりとそそいでも大丈夫です。
また、少し縁が反り返るようなかたちになっているので最後の一口まですくいやすいように工夫されています。
細かい事ですが、使ってみるとなるほどと思わされますね。
色は、モスグリーンとベージュの二色をご用意しております。
(ベージュ)
カレーざら 3,675円以上、本日は、是非ヘビーローテーションに使って頂きたいカレーざらでした。
これだけ「カレー」を連発すると皆さんカレーが食べたくなってきたのでは?
ちなみに私は、今日で二日目のカレーです。
おなかがすいてきました。
それでは今日はここまで。
- 2012/04/23(月) 17:35:39|
- 河原崎優子
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